大学生って本当にサークル入る意味あるの?

大学生活
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こんにちはー。大学生ブロガーのくりです。

今回も大学のことについて書いていきたいと思います。

ここでいきなりですが、、、

本当にサークルって意味ありますか??

もちろん、サークルの活動を有意義に感じている方は多いですし、サークルが大学の生きがいであるという方も多いです。

そのため、サークルは大学生活において重要な位置づけとなっています。

そのため、サークルに入る人の価値観を一切否定しているわけではありません。

しかし、新入生の時、たくさん新入生歓迎会に行って数多くのサークルに入ってしまった方いるのではないでしょうか。

また、サークル嫌いなのにサークルに強制されて活動に参加させられている方も中にはいるのではないでしょうか。

ここでは、サークルのことについて詳しく書いていきたいと思います。

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そもそも、サークルって?

まだ、大学に入学していない方はサークルのことについてよくわかっていない方は多いのではないでしょうか。

サークルとは、簡単に言うと、

一つの活動を一緒にやる学内の団体のことです。

この説明だけではよくわからないという方もいるので、サークルの具体例を挙げます。

  • スキーサークル
  • フットサルサークル
  • 旅サークル
  • 英会話サークル
  • ゲームサークル
  • 軽音サークル

上記のようなサークルはほとんどの大学にあります。

サークルは、中高でいうと部活のようなものです。

しかし、部活と違うのはそこまでガチではないということです。(サークルでも一部ガチのところはありますが、、、)

したがって、活動を強制されることも少ないのがサークルの特徴です。

ここで、読者の皆さんは「じゃあ、なんでこの人こんな記事書いているの?」思う方もいるかもしれません。

実は、サークルには入りすぎるとはまってしまう大きな罠があるのです。

サークルに入るとはまってしまう大きな罠って??

サークルに入ると、コミュニティができて大学生活が豊かになります。

そのため、コミュニティが欲しい方がサークルに入るという選択は有効的です。僕もサークルに入ったことによってコミュニティを形成しました。

しかし、コミュニティ欲しさにサークルに入りすぎるとさまざまなデメリットがあります。

  • サークルの費用が高い
  • サークルの活動で時間をたくさん使ってしまう
  • 人間関係の闇に遭遇する

ここからは、上記のデメリットについて詳しく説明していきます。

サークルの費用が高い

サークルの費用は入るサークルによって異なります。

例えば、英会話のサークルに入った場合は費用はサークルの入会費くらいです。対して、シュノーケリングのサークルに入った場合は入会費に加えて、遠征費・備品の費用な度が必要になってきます。

このように、サークルに加入している場合は何かしらのお金がかかってくることがわかります。

その上、多くのサークルに入っていると入っている数だけお金はかかるということになります。

多くの大学生は103万円という扶養の壁を気にしながら働いていると思いますが、そのお金をサークルに使ってしまうとお金の使い道が限られてきます。

したがって、僕はサークルに入る場合は取捨選択をしてサークルに入るのが良いと思います。

サークルの活動で時間をたくさん使ってしまう

サークルの活動は、お金をたくさん使うと共に時間もたくさん消費してしまいます。

なぜなら、週に一回活動があるサークルが多いからです。特に、大学公認のサークルの多くは定期活動日というものが設けられています。

参加を強制するようなサークルではない限り行く必要はありませんが、強制参加をさせるサークルに所属している場合は多くの時間を割いてしまいますよね。

先ほども述べたように、強制参加があるサークルに複数所属している場合は自身の時間だけではなくバイトをする時間も無くなってしまいます。

自身の時間を大事にしたいと考える方は入るの活動内容を最低限見るようにしましょう。

人間関係の闇に遭遇する

大学生という生き物は大人に近いので、中には、怖い人たくさんいます。(実際に、僕の周りにもそういう人はいました。)

例えば、宗教関連や詐欺団体に所属している人からさまざまなお誘いを受けることがあります。

また、サークルですと、サークル内恋愛もよくあります。そのため、サークル内恋愛に深く関わってしまうと色々と面倒なことに巻き込まれます。

安全な大学生活を送りたい場合はサークルの新入生歓迎会の時に雰囲気を見ておくことも大切であるということができます。

サークル以外にやること

大学生には、サークル以外にもたくさんできることがあります。

そのため、サークルには興味がないという方は下記のことなどに挑戦してみてはいかがでしょうか。

  • インターンに参加する
  • 資格の勉強
  • SNS運営
  • アルバイト

ここからは、上記のことについて詳しく解説していきます。

インターンシップに参加する

サークルに力を入れない場合はインターンに参加してみましょう。

しかし、ここでポイントになるのはインターンに参加する場合は長期のインターンに参加した方がいいということです。

なぜなら、3年生や4年生は長期インターンに参加する時間がないからです。そのため、時間のある1.2年生のうちから長期インターンに参加することを検討してみてください。

また、長期インターンに参加することによって周りより断然、有利な状態で就活を作ることができます。

加えて、長期インターンの中には、給与が発生するものもありますので、アルバイトの代わりに長期インターンシップに参加してみるのも一つの手段かも?

ガクチカ(生時代にチカラを入れたこと)が長期インターンの人は企業経験もあるので、企業もそのような人を採用します。

資格の勉強

自分の興味のある業界の資格の勉強をすることも時間のある大学生の特権ということができます。また、資格は持っているだけで就活の時に役立ちます。

しかし、興味の業界がなくて取りたい資格がないという方も多くいるのではないでしょうか。

そのような方は下記の資格の勉強をしてみてはいかがでしょうか。

  • 簿記
  • FP
  • 英語関連の資格
  • 秘書検定
  • ITパスポート

上記の資格を持っているのと持っていないのでは大きく違います。さらに、資格を勉強したということはガクチカにもなります。

SNSの運営

これからの時代はSNSの存在が世界で大きな役割を担っています。

なぜなら、SNS一つでさまざまなことができるようになっているからです。今のうちから、SNSを運営学んでおくことによって将来の仕事に大きく役立ちます。

特に僕のおすすめのSNSの運営方法としてはSNS×WEBマーケティングを組み合わせたSNSの運営方法がおすすめです。

また、失敗したとしてそれ自体が経験になるのが大学生です。失敗を恐れずにどんどん挑戦しましょう。

アルバイト

大学生はさまざまな仕事を経験することができます。そのため、アルバイトをたくさんできる大学生のうちにさまざまな職種の仕事をしてみましょう。

将来の夢がない場合は、アルバイトを通じて自分の興味のある分野の仕事を見つけたという方も僕の周りに多くいます。

また、アルバイトもコミュニティのうちの一つに入ります。特に、焼肉屋や居酒屋などの飲食店は大学生が多く働いています。

しかし、ここで注意することが1つあります。

それは、

年間103万円以上稼がない方が良い

ということです。

103万円以上稼いでしまうと自身が扶養から外れてしまい、親御さんの払う税金が増えてしまう上に、自身も税金を支払う必要性が出てきます(政府に申請すれば自身の課税は逃れますが)。

また、103万以上稼ぐには学業との両立が困難になってしまいます。そのため、103万円以上稼がない方が良いと言えます。

まとめ

ここまで、大学生活で重要な位置づけとなっているサークル活動について詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

サークルという団体は楽しいですが、入りすぎるとさまざまなデメリットがあります。また、サークル以外でも大学生活を充実させることのできる手段はたくさんあります。

その上で、大学生活のサークルへの関わり方を考えていきましょう。

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