こんにちは!大学生ブロガーのくりです。飲食店経験がある大学生の方ならご存じだと思いますが、同じ飲食店バイトでもお店の種類によって忙しさや時給などさまざまですよね。
そこで、今回、僕は大学生におすすめのバイトとして焼肉バイトについて紹介していきます。僕の経験から申しますと、焼肉でのバイトは大変おすすめです。
ここでは、焼肉でのバイトのメリットとデメリットについて紹介していきます。
メリット
日本社会にたくさん存在する焼肉屋ですが、お店の経営方針によって営業形態はさまざまです。そのため、これから紹介する条件は必ずしも当てはまるということではありません。
好きな食べ物として、焼肉を挙げる方も多くいますが果たして、焼肉屋で働くメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
焼肉屋で働くメリットは、主に5つあります。
- 時給が高い
- まかないでお肉を食べられる
- 同年代のスタッフが多い
- 夜から働ける店が多い
- 基本的なスキルを身に付けることができる
ここからは、上記のメリットについて詳しく述べていきます。
時給が高い
焼肉バイトは売上・忙しさから時給が高く設定されているお店が多いです。そのため、地域の最低賃金を大きく上回っていて時給が高いお店が多いです。
例えば、僕が働いているお店は時給が1100円で8時間働いただけで9千円近く稼ぐことができます。
少ない時間でたくさんお金を稼ぎたい!という方には焼肉屋は非常におすすめです。
まかないでお肉を食べられる
全ての焼肉屋とは限りませんが、焼肉屋で働いているとまかないとしてお肉を食べられるお店が多いです。
焼肉好きなら最高の条件ですよね。(鳥や豚などの種類に限っているお店もありますが、、、)
また、お肉だけではなく、一品料理のビビンバやスープなどもまかないとして食べられるお店はあります。
しかし、まかないがチェーン店などはまかないが有料の場合がありますので理解しておきましょう。
同年代のスタッフが多い
焼肉屋でバイトをする場合は、他のバイトと違って同年代のスタッフが多いというメリットがあります。そのため、すぐに打ち解けあってバイト外での友達になる可能性もあります。
バイト先でたくさんの友人が欲しい方は、焼肉のバイトを検討してみてはいかがでしょうか。
夜から働ける店が多い
日中は学業で忙しい大学生ですが、焼肉屋は夜から入れるお店が多いことから大学生は働きやすい環境にあると言えます。
実際に僕も大学が終わった午後から出勤してお金を稼いでいます。また、出勤前にまかないを食べてから出勤するということもできます。
基本的なスキルを身に付けることができる
焼肉屋に限らず、飲食店でのバイト経験があると生活の基本的なスキルを身に付けることができます。例えば、キッチンでの料理スキルや接客の際に人との話し方を学ぶことができます。
また、店長などの目上の方と仕事をしていく上での話し方を学ぶことができるので、生活だけではなく、社会でも必要なスキルを学ぶことができるバイトであることがわかります。
デメリット
ここまで、焼肉屋で働くメリットについて解説してきましたが、焼肉で働くデメリットもあります。焼肉屋で働く上でのデメリットは主に3つあります。
- 早番は人が少ない
- やけどする危険性が高い
- 煙が多い
ここからは、上記のデメリットについて詳しく解説していきます。
早番は人が少ない
焼肉屋の中でも、ランチから営業をやっているお店は多いですが早番はびっくりするくらい人が少ないです。土日や祝日・学生が長期休みの際はスタッフは多いですが、それ以外の場合はフリーターや社員の方しかいないと考えた方がいいです。
また、早番で仕事をしていると閑散期の時間帯にあたる3時から5時はとっても暇です。そのような時間が嫌な人は夜からの出勤をするようにしましょう。
やけどをする危険性が高い
焼肉屋で働く場合、どうしてもやけどをする危険性が高くなってしまいます。
ホールで働いている場合は、七輪・料理を運ぶ際にやけどをしてしまう可能性があります。また、キッチンで働いている場合も料理の製造過程でやけどをしてしまう可能性があるので、いずれにしろ注意をして働くようにしましょう。
煙が多い
焼肉屋ではお客様が調理をするので、煙が店中に充満します。また、七輪を使用しているお店は炭を用意する必要があります。その際、発生する煙がすごいです。(制服に煤がたくさん付くくらい出ます。)
まとめ
ここまで、大学生観点から焼肉屋で働くメリットとデメリットについて詳しくまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
まかないは旨いし、スタッフとのコミュニケーションがはかどると焼肉屋で働くのはとても楽しくなります。
この記事を参考にして、僕のように焼肉で働く大学生が増えることを願っています!
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