こんにちは!大学生ブロガーのくりです。
ゴールデンウイークが終わろうとしている五月上旬ですが、GWが終わったら多くの方が五月病になると思います。
特に、大学生は変化が多い環境に身を置いていることから五月病になりやすいと言われています。中でも、今年度は対面授業が増えていて初対面の方と話す方にとっては大学が「苦」になっている方も多いでしょう。
また、新入生は中々友達が上手に作ることができずに五月病に陥ってしまう方も多くいると思います。
僕の場合は、去年のオンライン授業の多さが原因で五月病になってしまいました。
そこで、今回はそんな大学生に五月病の脱却のための方法について伝授していきます。(あくまで、この五月病の脱却方法はくり流なのでご承知おきください)
五月病の脱却方法は主に5つあります。
打ち込めることを見つける
五月病を脱却するためには、自身が打ち込めることを見つけることが非常に大切です。そのため、大学生の方は、なんでもいいので、自身が打ち込めることを発見する期間にしてみましょう。
打ち込むことの例として下記のことが挙げられます。
- バイト
- 資格の勉強
- 友人との外出
- 部活
- 料理
特に、バイトをすることによって社会経験ができる上に、お金を稼ぐことができるというメリットもあります。交流関係の拡大という意味でもバイトに打ち込んでみてはいかがでしょうか?
また、資格の勉強をすることによって、現在に大きな影響はなくとも自身の就活の際に役に立ちます。個人的に大学生におすすめの資格として下記が挙げられます。
- TOEIC
- TOFEL
- 日商簿記
- 秘書検定
- MOS
大学生には、社会人と比較してたくさんの自由な時間を頂くことができます。そのため、その時間を利用してさまざまなことに挑戦してみましょう。
サークルに積極的に参加する
次に、サークルの活動に積極的に参加するというのも大学生が五月病から抜け出すために必要なことです。
なぜなら、サークルの活動に参加することによって、サークル活動に集中することができるからです。
特に、新入生の方々はサークルの活動に参加することによって、他の人と友達になることができたり、先輩と親交を深めることができるからです。
また、2~4年生の方々は新入生歓迎会を終えて、サークルに入ってきた新入生と関わりを持つことによって5月病のことなんて忘れてしまうという方が多いです。
実際に、僕の友達の中には、5月の活動が忙しくて五月病とは縁がない人が多くいます(笑)
そのため、サークルの活動に集中するということも選択肢の一つとして考えてみるようにしましょう。
新たな趣味を見つける
新たな趣味を発見することによって、自身の知らなかった世界を知ることができます。そのため、その趣味に時間を割くことによって五月があっという間に終了します。
僕の場合は、去年の5月に読書にはまって多くの本を購読していました。
しかし、「どんなことを趣味にしていいかわからない」という方もいると思います。
そんな方はコスパが良い下記のことからチャレンジしてみることをおすすめします。
- 読書
- 映画鑑賞
- ウィンドウショッピング
- 筋トレ
- ジョギング
多くの大学生はお金がなく、写真や都内のグルメスポットを巡るなどの趣味に挑戦することが困難だと思います。
そのため、お金をかける必要性が低い趣味から挑戦して自身に合ったものを選ぶという方法を個人的におすすめしています。
五月に有名な観光スポットに出かける
GWが終わってもなお、日本には、さまざまな場所に観光地が点在しています。そのため、思い切って、観光地に出かけてみるのもいいかもしれません。
また、GWが終わっているので各観光地は以前ほど混んでいません。
そのため、コロナが心配という方にも、観光スポットに出かけることはおすすめです。しかし、中には、五月に観光できる場所は限られていると考える方も多くいるかもしれません。
安心してください
五月になっても出かけることができる観光スポットはたくさんあります。
五月でも楽しむことができる観光地には、下記のようなところが挙げられます。
- 国営ひたち海浜公園(栃木)
- 熱海温泉(静岡)
- 四季彩の丘(北海道)
- 美ら海水族館(沖縄)
- 鎌倉・江の島(神奈川)
中でも、国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」には、ネモフィラが咲き誇っています。お花が好きな方にとっては、国営ひたち海浜公園は非常におすすめのスポットです。
生活リズムを整える
五月病の主な原因として、GWによる生活習慣の乱れが大きく挙げられます。GWは連休が続くことから夜更かしや暴飲暴食をしてしまいがちです。
特に、大学生は友人と出掛ける機会が増えることによって、帰りが遅くなったりしてしまいます。したがって、生活リズムが崩壊してしまい、朝起きることが困難になってしまいます。
朝起きることが困難にならずとも、睡眠時間が大幅に減少してしまい疲れを感じてしまいます。結果、大学生の多くが五月病に陥りやすくなってしまいます。
そのため、大学生はGW明けには生活リズムを整えることを意識して行動してみることが重要であるということができます。
まとめ
ここまで、五月病にならないための方法について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
今年度は、新入生や在校生に関わらず大学でも環境が大きく変わったスタートとなりました。そのため、5月になると必然的に疲れを感じてしまい、五月病になってしまう可能性が向上しているでしょう。
五月病は、やる気の低下によって、多くの時間や機会を無駄にしてしまいます。五月病にならないためにも上記のことにチャレンジしてみましょう。
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