【2024】東京ディズニーリゾートでプライオリティパスを取るべきアトラクションとは？ランキング形式で一挙紹介！

東京ディズニーリゾートが、今年の夏にプライオリティパスを導入することを発表しました。プライオリティパスとは、いわゆる以前の「ファストパス」となっています。そこで、本記事ではプライオリティパスを取るべきアトラクションなどの紹介を行っていますので、ご参考ください。

プライオリティパスとは？

まずは、プライオリティパスの概要について本記事では紹介をしていきます。

冒頭でも、説明をしたようにプライオリティパスとは以前のファストパスと似ているものと考えていただけるとわかりやすいでしょう。

プライオリティパスを取得することによって、アトラクションを利用する時に発生する待ち時間を大きく減らせることができます。つまり、プライオリティパスを利用することによってパークの過ごし方を大きく変えることができます。

また、ディズニー・プレミアアクセス（以下DPA）というお金を払うことによって人気のアトラクションに乗ることができるシステムもあります。DPAとプライオリティパスの違いとしては、有料か無料かという違いがあります。

当日、入園している方なら無料で誰でも利用することができるものとなっていますので、ぜひとも利用を考えてみてはいかがでしょうか？

プライオリティパスの取得方法

次に、プライオリティパスの取得方法についての解説をしていきます。

プライオリティパスを取得する際のルールは下記のようになっています。

次に、プライオリティパスをアプリで取得する方法について解説をしていきます。プライオリティパスは下記の手順で取得をすることができます。

プライオリティパスを取得する際の注意点

ランキングの紹介に入る前に、プライオリティパスを取得する際の注意点について紹介をしていきます。

プライオリティパスを取得する場合には、下記のことに注意して取得をするようにしましょう。

上記の注意点を留意した上でプライオリティパスを取得するように心がけましょう。

2023年秋版　おすすめアトラクションランキング

ここからは、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーそれぞれのおすすめのアトラクションについて紹介をしていきます。

また、ランキングの算出方法は待ち時間の長さやゲストの人気ランキングなどを参考にして総合的な観点でランキングを出しています。

東京ディズニーランド編

東京ディズニーランドでプライオリティパスを取得する際のおすすめランキングは下記のようになっています。

第5位　バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

第5位として挙げたのは、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」です。

「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は10月31日まで運営を中止していますが、運営されている時は人気が高いです。

並ぶときは50～60分以上の待ち時間が発生するといわれており、運営が再開されたときも多くの待ち時間があると予想されます。

第4位　モンスターズ・インク”ライド＆ゴーシック”

次に、第4位として挙げられたのは、映画「モンスターズ・インク」のアトラクションとして人気が高い「モンスターズ・インク”ライド＆ゴーシック”」です。

このアトラクションは、隠れているモンスターたちをトラムについてているフラッシュライトで照らすことによって見つけるアトラクションです。

また、同アトラクションは11月中は休止することが公式サイトによって発表がされているので、休止する前に多くの人が利用することを踏まえて4位としました。

第3位　ビックサンダー・マウンテン

東京ディズニーランドの3大ビッグマウンテンとして、名をつらねる「ビッグサンダー・マウンテン」が第3位としてランクインをしました。

ゴールドラッシュが過ぎた数十年後にゲストは機関士がいない鉱山列車に乗車することから始まるのがこのアトラクションの特徴です。

こちらのアトラクションは平均的に1時間以上待つ必要があるアトラクションといわれています。

効率良く人気なアトラクションを楽しみたいという方におすすめのアトラクションですので、ぜひともプライオリティパスを取得することを検討してみてはいかがでしょうか？

第2位　スペース・マウンテン

惜しくも、1位を逃してしまったのは、ビッグサンダー・マウンテンと同じ三大マウンテンとして挙げられる「スペース・マウンテン」です。

人気な日は、1時間30分以上の待ち時間が発生するといわれている「スペース・マウンテン」ですが、2024年から長期間にわたって休止をするということが発表されています。

そのため、多くのディズニーファンが休止になる前のスペースマウンテンを楽しみたいと考えるでしょう。つまり、今はスペースマウンテンは混んでいるということがわかります。

第1位　ホーンテッドマンション

東京ディズニーランドにおいて、堂々と第1位となったのは「ホーンテッドマンション」です。

「ホーンテッドマンション」を第1位として挙げた理由は、毎年、秋はディズニーハロウィンが開催され、同アトラクションもハロウィン仕様になるからです。

特に、土日の待ち時間は1時間を超えており、待ち時間を大幅に減らすためにもホーンテッドマンションのプライオリティパスは取っておきたいところです。

東京ディズニーシー編

次に、東京ディズニーシーにおけるプライオリティパスのおすすめは下記のようになっています。

第5位　二モ＆フレンズ・シーライダー

チヂニウムによって小さくなった、潜水艇の「シーライダー」に乗ってニモたちと冒険をすることができるアトラクション「ニモ＆フレンズ・シーライダー」が第5位として挙げました。

平均的な待ち時間は、30～40分と他のアトラクションと比較して短く、一回で多くのゲストが楽しむことができるアトラクションなため第5位という順位にしました。

家族連れの方には、非常におすすめのアトラクションですので、ぜひともプライオリティパスの取得を検討してみてください。

第4位　タートルトーク

第4位は、映画「ニモ＆フレンズ」に登場する亀のクラッシュと会話ができることで人気がある「タートルトーク」です。

タートルトークは平均的に30分前後待つといわれており、比較的に少ない時間でアトラクションまで案内されます。また、40周年記念のプライオリティパスもお昼過ぎまで残っているという特徴があります。

そのため、プライオリティパスが無くなり始めた時間帯に取得することができる数少ないアトラクションです。

第3位　海底2万マイル

第3位は、暑い時期に人気が高い「海底2万マイル」です。

同アトラクションは、潜水艦に乗って水中の文明を探索します。しかし、10月中と11月初旬は「海底2万マイル」が休止します。

そのため、アトラクションが休止する前に多くの方が殺到することも予想されます。

ぜひ、40周年記念のプライオリティパスを有効活用して「海底2万マイル」に乗ってみてはいかがでしょうか？

第2位　レイジングスピリッツ

第2位としてランクインをしたのは、「レイジングスピリッツ」です。同アトラクションは、コースターが一回転することが特徴的です。

また、ディズニーシーの中でも待ち時間が長いアトラクションであり、プライオリティパスを取得することによって、パークをより楽しむことができます。

しかし、昼前にはプライオリティパスがなくなってしまいますので、早めにプライオリティパスを取得することをおすすめします。

第1位　インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー：クリスタルスカルの魔宮

最後に、第1位として挙げられたのは「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー：クリスタルスカルの魔宮」です。

こちらのアトラクションは、ハロウィンがはじまった直後に待ち時間が一気に増えたアトラクションです。

特に、9月19日は待ち時間が140分以上とソアリン並みの待ち時間が発生していました。

また、付近にはダッフィーとグリティーングができる施設もありますので、帰りによってみてはいかがでしょうか？

まとめ

ここまで、東京ディズニーリゾートにおける40周年記念のプライオリティパスについての解説を行いました。

ハロウィンに突入をしたことによって、待ち時間が以前と異なり非常に増えています。

そこで、プライオリティパスを取得することによって待ち時間をかなり削減することもできます。

また、プライオリティパスは40周年の期間が終了したら終わってしまう可能性もあります。ぜひとも、一度利用してみてはいかがでしょうか？